現在発生している新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、

建材や設備の納品の遅延から完工が遅れ、中小工務店様の経営悪化が懸念されます。

これを踏まえて、厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の影響に伴う、

雇用調整助成金の特例措置の対象事業者を「部品の調達・供給の停滞の影響を受ける製造業なども幅広く対象とする」

との発表がなされたのでお知らせいたします。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09852.html

 

また、新型コロナウイルス感染拡大防止策として小学校等が臨時休業した場合に、その小学校等に通う

子供の保護者である労働者の休職に伴う所得の減少に対応するため、正規・非正規を問わず、

労働基準法上の年次有給休暇とは別途、有給の休暇を取得させた企業に対する助成金が創設されます。

 

支援策の詳細につきましては添付資料よりご覧いただけます。

雇用調整助成金の特例対象を拡大

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う助成金について